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資産運用の基礎 資産を自分で管理する

あなたは、現在の収入や生活費、貯蓄や借金の額などがわかりますか?

これがわからないと、資産運用はできませんので、まずこれらの数値を把握することから始めてください。 まず、収入を計算してみましょう。


■ 年収を計算してみよう

あなたの年収はいくらですか? 「    」万円

月収 「   」万円 × 12 = 「   」万円 ・・・?

ボーナスその他 「   」万円 × 12 = 「   」万円 ・・・?

? + ? = 「    」万円(あなたの年収)

年収を計算する時は、社会保険料や税金などを引いた手取り金額を記入するようにしてください。


■ 支出を計算してみよう

あたなの年間の支出はいくらですか? 「    」万円

1ヶ月の生活費 「   」万円 × 12 = 「   」万円 ・・・?

生活費以外の出費 「   」万円 × 12 = 「   」万円 ・・・?

? + ? = 「   」万円 (あなたの年間の支出)

年収から年間の支出を引いた金額はいくらになりましたか?

この金額に15%をかけたものが、平均の貯金額になります。

あなたの貯蓄は、この数値よりも上ですか?

貯める資産運用と増やす資産運用

資産運用には、貯める資産運用と、増やす資産運用があります。 貯める資産運用は、リスクを伴わない資産運用のことです。銀行の定期預金や生命保険などがあります。 それとは反対に増やす資産運用とは、リスクを伴う資産運用のことで、株、債券、投資信託などの金融商品や、また不動産で家賃収入を狙う不動産投資もあります。


貯める資産運用は、「ローリスク・ローリターン」となります。つまり、リスクは少ないのですが、増える資産も少ないということになります。 一方、増やす資産は「ハイリスク・ハイリターン」になります。リスクも多きですが、増える資産も多いということになります。 リスクを負いたくないと考える人が多いと思いますが、私もできることならリスクは負いたくありません。


しかし、銀行に預けてそのまま老後を迎える方がはるかにリスクが高いということをご存知でしょうか? その点について、次の項目で説明したいと思います。

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資産運用のインフレリスクとは?

資産運用を考えるとき、株式投資や土地に投資すると元本割れする可能性があると考え敬遠する方がいらっしゃいます。 確かに、株や土地を購入して値下がりのリスクをおかすよりも、現金で持っていれば資産は減ることはありません。 そう考える方の気持ちはとてもよくわかります。


現金資産を保有する人は、たしかに額面上は減らないでしょう。しかし、インフレリスクというリスクを考えたことがありますか? 普段生活しているとあまり気がつきませんが、貨幣の価値は一定ではありません。


最近石油価格高騰しているのが良い例です。車を乗っている方は、最近のガソリンの値段にはびっくりしているのではないでしょうか? ちょっと前までは、1リットル110円ほどだったのが、今では、1リットル140円代になっています。 ここでよく考えてみてください。同じ1リットルなのに金額が今と昔では金額ちがいますよね。 つまり、これは現金の価値が減ったことと同じです。


このように現金の価値が下がり、同じ製品を購入するのに、金額が上がることをインフレといいます。 つまり、いくら貯金をしてお金をたくさんもっていても、インフレになってしまっては、まったく意味がありません。

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